iphone6の充電性能を検証してみました!
ワイトチェッカーを使いそれぞれの充電中のアンペア数を計測しました。
検証したものはapple純正品、MacBook AirのUSB給電、デスクトップPCからのUSB給電,cheeroの2Aポートからの給電、anckerの急速充電
appleの純正品
MacBook AirのUSB給電
USB給電(デスクトップPCから)
cheero(2A対応のバッテリーで2,1Aポート)
anckerの急速充電
結果は純正品098aを基準に
usb給電=0.46a
MacBook AirのUSB給電=1.6a
cheero=1.32a
ankerの急速充電器=1.85a
anckerの急速充電が一番早い結果になりました。
anckerを使用した場合は20%から80%まで1時間で充電できました!
満充電までの所要時間を早い順に並べると、anker>macbook≒cheero>>>純正>>>>>usb給電でした。
抵抗値抜くと、規格上は、純正=1a、usb=0.5a、cheero=1.4a(2.1aポート)になります。
appleの純正品、MacBook Air,cheero,cnkerは最大値でこの数字になり、あとは充電量で最適化※していました。
※最適化は充電量によって自動でアンペア数を調節しているということです。充電が少ないときは早く充電され、満タンに近くなると充電が遅くなります。そうすることでバッテリーの劣化を防ぎます。
スマートフォンの充電も何を使うかによって大きく変わります!
その時々に応じて最適なものを使いましょう。
執筆雨倉一弘
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